2012年2月17日金曜日

読書

読了:
デューン 砂の惑星(フランク・ハーバート)
★★★★★
読むのは二度目。Dark Sun熱を高めるために読んでみたのだけど、原作は砂漠成分が少なめな気がする。映像作品の印象が大きいのだろうか。
今風に悪く言えば主人公ツエー全開なのだけれども、最近はこういう主観的で熱い作品は少ない気がする。

船に乗れ!(藤谷治)
★★★★☆
全3巻。クラシック音楽が題材の日本の現代(近代?)フィクション。
時代のせいなのか環境の違いによるのか、楽器や音楽に対する意識が私の持っているものと大分違う。もちろんアルアルも存在するけれども(レッスンでロングトーンだけさせられるとか)。現代の邦人作品を読むとそういうところばかり気にかかってしまうのが、私が海外文学に逃げた原因ではないかと今更になって気がついた。
文章が読みやすく作品に入り込みやすい事もあって、音楽家が読むと結構ショックを受けると思う。音楽をやっていない人が読むとどう思うのかも興味がある所。

読みかけ:
次はナンシー・クレスを制覇!
ブルガーコフは持ちにくくて仕方ない。以前2冊で出ていた短編集が1冊にまとまった物を喜び勇んで買ったのだけど。体力の低下のせいもありそうだ。

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