オケ老人! (荒木源)
★★★☆☆
「船に乗れ!」繋がりで、クラシック音楽が題材のフィクション。船に乗れ!が悲劇調だったのに対し、オケ老人!は喜劇。音楽的なアプローチはあまり深くなく物語もご都合主義だが、エンタテインメントとしてはレベルが高いのだろう。
プロバビリティ・ムーン(ナンシー・クレス)
★★★★☆
ナンシー・クレスは中篇(短編?)ダブルクラウンのベガーズ・イン・スペインを最初に読んだ。私は女流は合う合わないが激しいと自分で感じているのだが、クレスは非常に波長が合っている。
プロバビリティ3部作は長そうで読むのに二の足を踏んでいたが、意を決して読み始めた。若干スタートレック的な予定調和な所を感じたのだが、それを感じるだろう人が多いことをすでに理解していて作中にエクスキューズが入っているのがまた好印象。ル・グインやティプトリーはこれができていなかった。
プロバビリティ・サン(ナンシー・クレス)
残り50ページぐらいで実家に置いてきてしまった…
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