Tomb of Horrorがお休みになったので、D&D Delve Nightで使われたという表題のシナリオをプレイ。Half-ElfのWrath Invoker、Lyrander Wind Riderを使用。Control能力はそこそこ。ダメージはControllerとしてはかなり大きめ。
戦闘遭遇5回とskill challenge1回。なかなか面白い敵が多くて楽しめました。
InvokerのRain of Blood(hitで敵のDefenseがCon mod下がる)とLightning'sRevelation(範囲に巻き込んだ味方のAttackにCon mod Power Bonus)が、Power AttackとStanceを乗せて殴るSlayerと相性が良かった。もう少しControl能力を盛っておかないといけないかなぁ。Themeを探そう。
2012年3月18日日曜日
2012年3月13日火曜日
次のDM仕込み
突発用にシナリオを読んでおこうと思うのですが、皆が何を遊びたいか調査してみたいのでダラダラ書きます。
1.Dark Sunで遊んじゃおう!縛りは無いけどDark Sun Theme、装備、等々推奨!DSCS付属(1レベル):半セッション、Marauders of the Dune Sea(2~5):2セッション。他にシナリオがあったら教えてください。
2.みんなFey Wildは遊びつくしただろうからしばらくお預け?Baba Yaga's Dancing Hut(13-15):4セッション
3.なんとDMに予備知識なし!Against the Giantシリーズ Steading of the Hill Giant Chief(12-14):2セッション、Warrens of the Stone Giant Thane(14-16):2セッション
4.まさかのKara-Tur?The Five Deadly Shadows(7-9):1セッション
1.が一番やってみたいのですが。実行する前にDuneの鑑賞会とか開きたい。
2.は長いので突発でやるのは厳しそう。
とりあえずこんな感じで。
2012年3月12日月曜日
読書
プロバビリティ・スペース(ナンシー・クレス)
★★★★☆
プロバビリティ3部作の最終巻。フォーラーとの戦いの結末は!主人公たちの運命は!?とワクワクさせながら読ませてくれる。内容の所々には突っ込みを入れたくなるが、全体としてはよくまとめたなぁという感じ。分厚くて三冊ある割にはサクサク読めるので、頭を休めたい時にはお勧め。
ところでプロバビリティシリーズには「共有現実」という概念があるのだけど、日本人の事のようで面白い。これは共有された現実だ、と真似をして戯れたくなる。
次はアードマン連結体と、Dark Sun小説に取り掛かる予定。
★★★★☆
プロバビリティ3部作の最終巻。フォーラーとの戦いの結末は!主人公たちの運命は!?とワクワクさせながら読ませてくれる。内容の所々には突っ込みを入れたくなるが、全体としてはよくまとめたなぁという感じ。分厚くて三冊ある割にはサクサク読めるので、頭を休めたい時にはお勧め。
ところでプロバビリティシリーズには「共有現実」という概念があるのだけど、日本人の事のようで面白い。これは共有された現実だ、と真似をして戯れたくなる。
次はアードマン連結体と、Dark Sun小説に取り掛かる予定。
2012年3月4日日曜日
読書
オケ老人! (荒木源)
★★★☆☆
「船に乗れ!」繋がりで、クラシック音楽が題材のフィクション。船に乗れ!が悲劇調だったのに対し、オケ老人!は喜劇。音楽的なアプローチはあまり深くなく物語もご都合主義だが、エンタテインメントとしてはレベルが高いのだろう。
プロバビリティ・ムーン(ナンシー・クレス)
★★★★☆
ナンシー・クレスは中篇(短編?)ダブルクラウンのベガーズ・イン・スペインを最初に読んだ。私は女流は合う合わないが激しいと自分で感じているのだが、クレスは非常に波長が合っている。
プロバビリティ3部作は長そうで読むのに二の足を踏んでいたが、意を決して読み始めた。若干スタートレック的な予定調和な所を感じたのだが、それを感じるだろう人が多いことをすでに理解していて作中にエクスキューズが入っているのがまた好印象。ル・グインやティプトリーはこれができていなかった。
プロバビリティ・サン(ナンシー・クレス)
残り50ページぐらいで実家に置いてきてしまった…
★★★☆☆
「船に乗れ!」繋がりで、クラシック音楽が題材のフィクション。船に乗れ!が悲劇調だったのに対し、オケ老人!は喜劇。音楽的なアプローチはあまり深くなく物語もご都合主義だが、エンタテインメントとしてはレベルが高いのだろう。
プロバビリティ・ムーン(ナンシー・クレス)
★★★★☆
ナンシー・クレスは中篇(短編?)ダブルクラウンのベガーズ・イン・スペインを最初に読んだ。私は女流は合う合わないが激しいと自分で感じているのだが、クレスは非常に波長が合っている。
プロバビリティ3部作は長そうで読むのに二の足を踏んでいたが、意を決して読み始めた。若干スタートレック的な予定調和な所を感じたのだが、それを感じるだろう人が多いことをすでに理解していて作中にエクスキューズが入っているのがまた好印象。ル・グインやティプトリーはこれができていなかった。
プロバビリティ・サン(ナンシー・クレス)
残り50ページぐらいで実家に置いてきてしまった…
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